1. ハングル筆順の二大不変原則
どんなに複雑に見えるハングルの文字でも、たった2つの不変の原則を守れば自然と正しい順序で書くことができます。
第1原則:上から下へ(Top to Bottom)。縦線や上部にある要素は必ず先に書かれます。「ㄱ」は上の横線を引いてから下へ折れ、「ㅅ」も頂点から左下へ払い、右側を添えます。
第2原則:左から右へ(Left to Right)。横線や左側にある要素が優先されます。「ㅂ」を書く際も左の柱を立ててから右の柱を立て、中と下の横線を埋めます。
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学習のポイント
すべての筆画は「上から下、左から右」へ流れます。「ㅁ」のような囲み文字は、内側を書き終えてから最後に底を閉じます。
2. 学習者が最も間違えやすい子音:「ㄹ」と「ㅂ」の正しい筆順
学習者が最も崩しやすいのが「ㄹ」です。数字の「2」や英語の「Z」のように一筆でジグザグに書いてしまいがちですが、正しくはきっちり3画で書きます。
1. 第1画:上部の「ㄱ」を書きます(横に引いて下に折る)。
2. 第2画:中央の横線を左から右へ引きます。
3. 第3画:中央から下へ下ろし、床を支える「ㄴ」の形で引き締めます。
このように段階的に書くことで、四角い枠の中で字が歪まず均整の取れたプロポーションが完成します。